ICT活用工事(LS起工測量)と土木施工支援システムで安全かつ高精度な測量と作業時間の短縮が可能に!
土木施工支援システムとは
国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」にも掲載されている、土木施工支援システム「LANDRiV」とトータルステーション(TS)を用いて、出来高観測を実施しており、情報化、コスト縮減・生産性の向上と、公共工事の品質確保・向上が実現しております。従来の2次元データである平面線形・縦断図・横断図のデータを、3次元設計データ作成専用ソフトで組み合わせ、イメージ図を作成。当初設計データと3次元起工測量データを照査し、「土量計算」「当初設計との差異検出」「マシンコントロールデータ」など=CIM(Construction Information Modeling / Management)を行います。3次元計測データとの比較であれば、路線測点間の平均断面図法とは異なり、1㎡ずつの高低差を照査することが可能。出来形管理書類(ヒートマップ図)1枚で対象全域の書類となるので大幅な手間が省けます。
![Nivo 5HC nivo5hc](image/nivo5hc.png)
![出来形管理書類(ヒートマップ図) heatmap](image/heatmap.png)
弊社がニコントリンブルにFOCUS 35の導入事例として取材を受けました
導入事例こちらをクリック(PDF)
![サーボTS FOCUS 35 focus 35](image/pd_focus_35_01.png)
3D設計データ(イメージ)
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